インタビュー 塚本高史

写真病気を目の当たりにして意識した、人と人との人情っぽいところの表現を共感してもらいたい

今月のEdyNAVI特別試写会「タイヨウのうた」にも出演している塚本高史さん、撮影を終えての感想は?

塚本: 僕はXP(色素性乾皮症)という紫外線に当たれない病気を持った女の子の相手役だったんですが、いざ病気のことを目の当たりにしてみると、「人のために自分は何ができるか」とか、「人を好きになったら人ってこうだよね」みたいな、なんだか人と人の間に生まれる人情っぽいところを意識させられました。演技としては、それを自分なりにいかに表現できるか・・・。そして観てくれた人に共感してもらえればいいな、ということに集中して作っていましたので、終わってみて、率直に新しい作品が完成した喜びが大きかったですね。

映画といえば次回作では、太宰治の文学作品を原作とした映画「富嶽百景〜遥かなる場所〜」に主演で出演。こちらも楽しみですが・・・

塚本: 太宰の作品って全体的に内容が難しいですよね〜。その中でも「富嶽百景」は「人間失格」とかと比べるとポジティブな内容かな。こういう文学作品って、娯楽映画とは違ってあまり感情の波はないんで、演じるのが難しいんですよ。だけど、人間の一番弱いところだったり変化するところだったりっていうのを表現できたんじゃないかな。太宰ファンの人にも、全然知らない人にも、こうゆう事で人って変わったりするんだなっていうところを気づいて感じてもらいたいです。

さて、そのような映画とは打って変わって、「THE3名様」第3弾DVDが発売。

塚本: これは、佐藤隆太くん、岡田義徳くんとおなじみのメンバーで、彼らとはもう5年くらいの付き合いになるんですが、関係は変わらずに自然体ですね。だから、その変わらないのが良くて、別の3人では絶対できないものが「THE3名様」の中でできていると思うので、その空気感を感じてもらえればシュールに笑えるんじゃないかな。

そんな役者としての一面以外にも歌手としても活躍中の塚本さんですが、4/12(水)に3rdマキシシングル「NEW MORNING」を発売しました。

塚本: 第3弾なんで、それまでやってなかったピアノバラードみたいなゆったりした曲に挑戦しているんですよ。タイトルをそのまま訳せば「新しい朝」という意味なんですけど、その中にはいろんな意味があって、人間にはネガティブなところやポジティブなところがあるけど、朝はあるし朝は必ず来るっていうことを伝えたいです。そこから、聞く人が新しいことに踏み出してくれたり、自分なりに友情や恋愛に当てはめてポジティブな気持ちで聞いてみてほしいですね。

最後に今後、おサイフケータイや電子マネーに期待することは?

塚本: 最近は、簡単に支払いや買い物ができるのですごい楽で便利ですよね。セキュリティーもしっかりしているし、どんどん使えるところが増えてどこでも使えるようになるといいですね。

82年10月27日生まれ。東京都出身。映画「バトル・ロワイアル」、ドラマ「木更津キャッツアイ」などドラマ、映画、CMに多数出演。「タイヨウのうた」6/17(土)公開 「富嶽百景〜遥かなる場所」5/27(土)公開 http://www.sunmusic.org/ SUN Music Group


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